寺社仏閣に馳せる思い

お寺や神社って行くだけで心が落ち着きます

レンタルオフィス社長やメイドさんもお参りしてる?神田『佐竹稲荷神社』

佐竹稲荷神社は、千代田区内神田にあり、神田駅西口商店街の中程に位置します。
比較的小さい神社ですが、人目につきやすい所にあるので、ご存知の人も多いのではないでしょうか。


秋葉原の駅からも歩いて10分ほどなので、メイド喫茶に行く前に寄ってみてもいいかもですね。
また、レンタルオフィスなどもたくさんあるエリアなので、レンタルオフィスで仕事を始める人は、こちらのお稲荷さんにご挨拶をしておくといいかもですよ。

 

こちらの神社は寛永12年(1635)に、秋田藩佐竹氏が鬼門除けをするために創建したとされています。そのこともあり、この周辺は、昔「旭町」と呼ばれていました。

 

この名前の由来は、秋田佐竹家の家紋である「扇に日の丸」からきたと言われています。このように、この周辺は昔から、秋田藩佐竹氏との関わりが大変深い場所だったことがわかります。

 

大正12年におきた関東大震災の後、この地域は区画整理が行われました。その際に、この今ある場所に遷座されることになりました。現在の佐竹稲荷神社は、昭和28年に宗教法人法から神社本庁に法人登記され、「火伏の神様」や、「商いの神様」、さらには「神田の守護神」として、地元の人に親しまれています。

 

佐竹稲荷の取り持つ縁によって、神田と秋田県湯沢市は、「絵どうろうまつり」と呼ばれるイベントを神田で行なっています。神田と言えば、「神田明神」が有名ですが、ここを訪れれば、一味違った神田の姿を見ることができるのではないでしょうか。 
興味がある人はぜひ一度、足を運んでみて下さいね。  

 

そういえば、以前友人がこのあたりで手頃なレンタルオフィスを探していて、こちらの神社を見つけ、参拝ついでにお願いしてみたところ、その日のうちに自分にぴったりのレンタルオフィスを見つけることが出来たそうです。
友人はメイド喫茶通でもあるので、メイド喫茶に行き放題のこの立地が大変気に入っており、仕事も現在順調とのこと。

 

仕事で頑張りたいメイド喫茶メイドさんにも、こちらのお稲荷さんでの参拝を勧めているそうです。
鬼門除けということはつまり鬼除けでもあるので、メイドさんのストーカー対策にも力を貸してくれるかもしれませんね。

  

賃貸オフィスで開業の際に参拝…秋葉原から近い『幸徳稲荷神社』

幸徳稲荷神社は、東京都千代田区神田小川町にあります。
秋葉原の駅からも歩いで10分程度で、とてもお参りしやすい場所にありますね。

 

一般的に神社というと、住宅街の中というよりも、人気のない静かな所にある様子を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。しかしここは、賑やかな秋葉原のすぐ近くにあり、都会の建物が立ち並ぶ一角にひっそりと建っている、ビルの二階にあります。

 

幸徳稲荷神社へ行くためには、白い階段を上がっていかなくてはなりません。そして、その階段を上がると、こじんまりとした鳥居が現れます。 もともと、江戸時代山城国城主稲葉丹後之守の江戸小石川中屋敷に祀られていましたが、明治維新後に、小川町の守護として建てられました。

 

昭和二十一年に、小川町北部町会が解散し、現在のような4つの町会になりましたが、この時、幸徳稲荷神社奉信会が結成されました。この神社は、ここに住む人にとって、昔から深い関係があります。

 

現在は宗教法人となり、「新築し子孫の守り神」として多くの人に親しまれています。 また毎年、5月14日と15日には、「修祓式」が行われ、この時に多くの人がここを訪れます。神社好きな人は、都会にひっそりと佇むこのお稲荷さんにぜひ足を運んでみてください。今
までとは違った、都会ならではの神社を楽しむことができるのではないでしょうか。

 

また、この辺りは秋葉原にもビジネス街に近く、賃貸オフィスもたくさんある、新規開業者にも人気の町。
私の知り合いも、この町の賃貸オフィスを借りて頑張っていたりします。
秋葉原まで歩いていけるので、仕事にも息抜きにも丁度いい町なのだとか。


賃貸オフィスを借りて晴れて事業を始める際は、ぜひこちらの神社に参拝を。
お稲荷さんは言わずと知れた商売の神様です。
賃貸オフィスでの開業から、自社ビル持ちになってしまうような大成功が収められるかもしれませんよ? 

 

熊本 本妙寺

日蓮宗六条門流肥後本妙寺は、市電の本妙寺前から徒歩10分、バスの仁王門下から徒歩5分となっています。

 

境内の入り口には、大きな「仁王門」が立っており、これは小林徳一郎の寄進によって大正9年に建てられました。また、この仁王門は、国の登録有形文化財にも登録されています。 境内に入って門をくぐると、春にはとても綺麗な桜を見ることができる桜並木があります。

 

そして、さらに進むと、本妙寺の大本堂が現れます。その先を行くと「胸突雁木」があり、その中央には、「石灯籠」があります。 「宝物館」には、歴史的に価値の高い、文書、書画、工芸品などが展示、収納されています。この中には、たくさんの重要文化財も含まれています。

 

また毎年本妙寺では、7月23日の夜に「頓写会」(とんしゃえ)と呼ばれる行事が行われています。これは、清正の一周忌に、本妙寺第3代高麗日遥上人が、一夜で、法華経一部八巻を写経したことで始まったとされています。そこには、毎年約10万人以上もの人が訪れます。

 

そのほかにも、元日に行われる「元朝国祷会」、3月の最終土曜日に行われる「桜灯籠」(はなとうろう)、4月8日に行われる「釈尊降誕会」(花まつり)、11月3日に行われる「人形供養 むろや」など多くの行事が行われています。

 

 

 

北九州市八幡西区 日峯神社

日峯神社は海上安全の神様です。

お祀りしているのは、天照大神。そして彦火々出見命(ひこほほでみのみこと)、火酸芹命(ひでりのみこと)。

 

ちなみにここでは天照大神は大日霊貴命(おおひるめのむちのみこと)の別名で祀られています。

 

住宅街からふと入ると鳥居があり、それほど進まないところに気持ちのよい空間が広がっていました。 f:id:shimakoh1108:20160624164335j:plain

もとは日峯山の山頂にあったのが、参拝に便利なようにと山麓に降りて建立されたそうで。

日峯山の山頂には三つの岩があり、大日霊貴命がその三つの岩に腰掛け、朝と夕に琵琶を弾いて荒れる海を抑えたと言い伝えられています。

昔は山頂近辺まで海だったそうですが、海幸彦と山幸彦の神話のなかで、彦火々出見命が釣り針を無くしたときにこの地も訪れた、とも伝えられているそうです。

霊峰、日峯山。ちょっとパワーが特別です。

大日霊貴命が腰掛けていた三つの岩の内、一つが境内に祀られてます。必ず行ってその力の波動を感じるとよいと思います。境内入って右手に大きな岩がありますのですぐわかるはずです。

残りの2つの岩のある日峯山の山頂までは、お話によると約15分ほどで登れるとのこと。それに気づいたときにはもう時間が迫っていて登れませんでしたが、次の機会にはぜひ登ってみたいと思います。ちょっと急だそうなので、参拝予定の方は動きやすい靴がよさそうですね。日峯山の山頂からの眺めも格別だそうで。なにより、もともとこの神社のあった場所。そういった場所は得てして空気が違いますので、またここを訪れるのが楽しみになりました。

 

余談ですが、これまで数量限定だった「じんじゃくっきー」が、この6月からいつでも買えるようになったのだとか。クッキーを置いている神社は珍しいのでつい買ってしまいました。

 

 

熊本県阿蘇市 阿蘇神社

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熊本県阿蘇市にある阿蘇神社は、日本全国におよそ450もある阿蘇神社の総本社。

 

その建造物や、全国的に珍しい横参道は、とても美しく、格式高い雰囲気にあふれていて印象的です。

 

また、国の重要文化財に指定されていること、高さ18メートルもある楼門が日本三大楼門に数えられていることでも有名です。

 

年初めには、大勢の人が初詣に訪れ、さらには、農耕、畜産、武運、縁結び、健康、不老長寿など、ご利益も多岐にわたり、パワースポットとしても大変な人気を集めています。

 

阿蘇神社でまず有名なのが、縁結びの「高砂の松」です。

 

これがちょっと変わっていて、男性と女性で参拝の方法が違います。

 

男性は左から2回まわりながら、女性は右から2回まわりながら、「良縁に恵まれますように」と願うと恋愛成就するという言い伝えがあるのだそうです。

 

一人で訪れる方もいれば、カップルでドキドキしながら訪れるケースもあるのだとか。

 

そして、もうひとつ、阿蘇神社を代表するものが「願掛けの石」で、参拝するとき、石を3回なでてから願いごとを唱えると、ひとつだけかなえてくれるのだそう。

 

この願掛けの石は、古代より伝承保存されている神石で、大変神聖なものなのだそうです。

 

言い換えれば、天然の、歴史あるパワーストーンということですね。

 

こうしてちょっと取り上げただけでも、阿蘇神社が人気の理由、パワースポットとして訪れる人が多い理由が分かる気がします。

 

近くにお住まいの方はもちろん、そうでない方も、旅行の計画を立てる際、候補地に含めてみてはいかがでしょうか。

 

人前で上手に喋れるようにしてくれる話し方教室

人と話すのが下手で苦労している方は割と多いようです。

自分を取り巻く人たちにコンセプトが疎通しないとか、顔馴染みでもない人と何について語ればいいのか苦境に陥るという実体験を抱えていらっしゃいませんか。

同時に、表立っては不安に思い口を閉ざしてしまうとか、人前で喋ることほど辛いことはないという憂苦も何度も聞いたことがあります。

他との関わりに対する煩慮を日本コミュニケーション学院が主催する話し方教室では拭い去ってくれます。

注目度の高まっている日本コミュニケーション学院では長い月日を経て構築された指導法により、話し方で悩んでいる人をきっちりトレーニングしてくれます。

考え抜かれた講座を受けて鍛練を重ねることで話術が向上すれば目の前が明るく開けてくるでしょう。

受講生のレベルに応じて成果保証コースがあることも日本コミュニケーション学院の魅力です。

本当に上手く話せるようになるのか懐疑的な方は「あがり」に慣れることのできる初学者コースを受講してみましょう。

自分が「ちょっと変わってきたかも・・・」と思ったら重度のあがり症の方を対象とした「あがり症・声の震え・吃音・赤面 専門特化コース」にランクアップすることができます。

より一層レベルの高い授業として、トップマネジメントを対象にした「社長・経営者・管理職の高度話力開発専門特化コース」は、他社では真似できないほど質が高く、ブレイク必至と思われます。

初心者向けコースでも上級者向けコースでも「学ぶ」ことよりも「話す」ことを重視しているので、きっとスピーチをお願いされる機会が増えることでしょう。

現に日本コミュニケーション学院を利用している企業の人事・教育担当者からも成功したという声が入ってきています。

人間関係の悩み事がなくなると、身の周りの全てのことが好転するかもしれません。

東京都練馬区 中村八幡神社

東京都練馬区中村橋駅から住宅地をしばらく歩いていくと、

「中村八幡神社」があります。

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この八幡神社は、旧中村の時からの鎮守となっており、

江戸時代前半に建てられた本殿は練馬区有形文化財となっているそうです。

 

神社の裏側には地蔵尊のお堂があり、首つぎ地蔵尊と看板があります。

別々の地蔵の首と胴体をつなぎ合わせた所ピッタリだったということで

その名が付けられたとのことです。

 


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