神奈川県横浜市 伊勢山皇大神宮
伊勢山皇大神宮(いせやまこうたいじんぐう)は 天照大御神を祭とする横浜市西区にある神社です。
ここには日本を作ったとされるアマテラスオオノミコトが祀られているんですね。この神さまは日を照らす神として、全ての生ける生き物の生まれてから最後までを司るなくなてはならない神で有名です。天皇はこの神の御子孫ということなんです。
関東のお伊勢様と言われているこの神社は明治初期に国費をつぎ込んで作られたと言われていて神奈川の宗社、横浜の総鎮守として知られています。創建は明治3年と比較的新しい神社ではありますが、 横浜の総鎮守であり「関東のお伊勢さん」とも 呼ばれて親しまれています。
横浜市内では結婚式場としても使われることが多く、 モダンな雰囲気のある港町ヨコハマのなかでは 日本情緒を感じられる神社といえるでしょう。
季節には桜の花が咲き乱れて美しい風情となるため 散歩がてら訪れてみるのもいいですね。
またココは横浜では初詣の参拝で有名で横浜市内の人々で元旦は賑わっています。