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埼玉県日高市にある高麗神社。
716年に渡来してきた朝鮮半島の方々、当時は高句麗の人々として
高麗と呼ばれていた、大和朝廷はその方々を今の神社がある地域の
開拓を任せていた、その方々の首長に高麗王若光がなり
その死後、人々が高麗王若光を高麗明神として崇めて建てた神社が
この高麗神社と言われています。
高麗の方々が住んでいたとされる高麗家住宅があるがこれは
江戸時代の当時の住宅として国の重要文化財に指定されている。
現在も日本に在住している韓国の方々がたまに参拝することでも知られている。